シンポジウムの開催を経て、住民への対話型の説明会の開催を要望する陳情を本日行いました。
地元小学校の保護者、地域の皆様を中心に300名を超える皆様より署名をいただき、
武井雅昭区長
ゆうきくみこ議長
浦田幹雄教育長
それぞれにお時間をいただき、
陳情として無事に提出させていただきましたことをご報告いたします。
みなさまの大切な個人情報としてお預かりしています原本は、間違いなく区長に受理いただきました。
陳情の内容は以下となります。
=神宮外苑再開発に関する陳情=
【陳情趣旨】
1)港区から、事業者に対し、具体的な工事や作業を始める前に、説明会を開催し、地元と意見交換の場を設けていただくよう要請してください。
2)絵画館前の4列の銀杏並木について、「永続的な保存」が守られるよう「名勝指定」を進めていただきたいです。
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当初の訴えの通り、政争でもない、イデオロギーでもない、ただ区民として、この土地で子育てをする親として我々の街がどのようになっていくのか。
これを知ることは子どもたち、未来への責任だと思っています。
着工の許可が出た今、一刻の猶予もなく、
港区と明治神宮外苑を愛する者が一枚岩で手を取り合い、事業者に訴えかけていかなければなりません。
そのため、陳情の足でそのまま
自民党議員団 鈴木幹事長
みなと政策会議横尾幹事長
公明党議員団池田幹事長
共産党議員団風見幹事長
都民ファースト 琴尾幹事長
日本維新の会榎本幹事長
街づくりミナト玉木幹事長
皆様に陳情のご報告とご挨拶を完了いたしました。
(虚偽報道に負けない会赤坂幹事長はご不在のため書類提出のみ)
大方の会派の皆様から<港区として区民の安心のためにできる限りのことを行う>という力強いお言葉をいただき、今後も連携させていただくお願いをしております。
教室型の説明会の実現に向けて、有志仲間と協力して動いていきたいと思います。
本日の陳情の実現にお力添えいただきました皆様、署名にご協力くださいました皆様にご報告と共に感謝申し上げます。
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