\どうなる外苑/ 衆院選候補者みんなに聞いてみる! 日本の行く末を大きく左右する今、衆議委員議員選挙。
私たち有志の会は、
かねてより、賛成反対の前に説明と対話を求める活動を行なっており、
超党派国会議員連盟「神宮外苑の自然と歴史・文化を守る国会議員連盟」の皆様と共に学び、意見交換を重ねて参りました。
また、またJSCとの直接の対話に大きくお力をお貸しいただきました。
子どもたちの未来を見据えた時、
森の伐採への問題も感じますが、
それ以上に、市民合意のないまま、開発ありきとなるよう条例を変更してきた経緯、
対話のない姿勢に疑問を感じて声をあげています。
この非民主的な手法で、本来不可能な場所への開発と高層ビルの建設を見過ごすことは、子どもたちの未来に対して、民意の届かない世の中を残すことになるという危機感を感じています。
この衆議院議員選挙は、混沌とした世界情勢、安全保障、経済政策などさまざまな争点がありますが、外苑の再開発への考え方を通じて、<持続可能なまちづくり>に対して各候補の考え方をご紹介し、ぜひ皆様の投票行動の参考にしていただけたらと思い、インタビューを行いました。
いよいよ今週末の投票日となります。
ご参考にしていただけますと幸いです。
なお、今回は外苑の敷地が含まれる、東京1、7区(渋谷、港、新宿)の候補に伺いました。
1回目小野たいすけさん(維新・東京7区)
2回目松尾あきひろさん(立憲民主党・東京7区)
3回目海江田万里さん(立憲民主党・東京1区)
なお、以下の皆様については期日までに回答が得られませんでしたので、
<回答なし>とさせていただきます。
丸川珠代さん(自民・東京7区)<回答なし>
山田美樹さん(自民・東京1区)<回答なし>
音喜多駿さん(維新・東京1区)<回答なし>
ご参考になりましたら幸いです。
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